今学期、Teaching Assistant をやらせてもらった。
受講生はみんな自分のクラスメイトだったから(私だけこのクラスを去年取ってた)。
テストの採点したり講義の準備したり、あと1時間×4回で小クラスの講義もした。
一番勉強になったことは、
みんながものすごく点数にこだわって勉強してるってことを知ったこと。
クラスメイトとして見ていた時は分からなかったけど。
昨日、別の教授と話していて教えてもらったのは、
大学院がとてもとてもコンペティティブであるってこと。
職業としての人気がでてきてからは、
特にSLPのプログラムは倍率がどんどんあがっていて、
ちなみにボストン大学は30人のスロットに600人以上応募者があったとか。
自分が日本で教育を受けた時も、倍率としてはそれくらいだったけど、
その後、学校がたくさんできたこともあって、
日本の競争率は今は平均して2倍以下なんじゃないかな。
受験には学部や院の成績が大きく関係するから、成績至上主義になる。
厳しい世界なんだなと、改めて思わされました。
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