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1/30/2012

PTリハ始めました

今日から本当にPTリハ開始。

テーピングして股関節周囲の筋トレなど教えてもらいました。


やっぱりランニングシューズを室内用に変えたのが悪かったらしい。

「だって、室内は室内用の靴じゃないとダメだと思ったので・・・」と言ったら

「アメリカではぜんぜん大丈夫だよー」とややあきれられた感。

小さなところに文化の差を感じます。


PTさんはお菓子食べたりコーヒー飲んだりしながらリハしてるし、

マットとかをドーンと患者さんに投げて渡しちゃったり。

おいおーいと思うけど、まあこのラフな感じがアメリカといえばアメリカ。

1/15/2012

てみやげ

ボストンはマイナス10℃です・・・



さて、韓国人の友達をランチに招待したところ、

てみやげに洗剤を頂きました。


















昔、ウルルンで「韓国ではてみやげに洗剤やトイレットペーパーなどの

日用品を持っていく」 というのを見たことがあったけど、本当だった。

アメリカの洗剤は高いのに・・・

ありがとう、韓国文化。

12/28/2011

おもち

お米屋さんを営む友達が

rice cake っていう英語はどうなんだ? と言っていたので

実際にお餅を知らない外国人に聞いてみた。

本日の被検者は中国人 29歳 女性。


「rice cakeと言われて思い浮かぶものを描いて下さい」




チーズやらフルーツやら載ってます。

ちなみに大きさは誕生日ケーキ大らしい。


正解を漢字で「餅」と教えたら、

「この漢字だとクッキーの意味だ」と言われた。


こんがらがりますね。

12/15/2011

アメリカ人の垣根の低さ

街中でよく知らない人に話しかけられる。


一番多いのは、着ているものを褒められること。

「そのランニングシューズ、クールだね」

「そのネックレス素敵ね。何色なのかしら、ちょっと見せて」 などなど。


初めのうちは、予想外のことに「ん?何て?」と聞き返してた。



ちなみに昨日は、地下鉄待ちで小柄な大学生風の女子に話かけられた。

「ちょっといい? そのコートどこで買ったの?

へえ、東京かあ。私小さいサイズの服を探してて

どこで買ったのかなあって。へえ、le coq sportif?

知らない。けどGoogleで探してみるね。ありがと」



ちょっとびっくりするけど、

見知らぬ者同士が気軽におしゃべりを始めてしまう

アメリカ人の垣根の低さは悪くないなと、思う。





ちなみにZARAがある、というのがボストンを選んだ裏理由。

ちびっこ服が買えるから。

問題は、買い物に行く時間が無いことですが。



10/10/2011

アメリカ人の寛容さ

街頭の勧誘、日本では95%、スルーしますね、たぶん。

ボストンで観察する限り、アメリカ人の通行人は勧誘を受けると立ち止り、


Hi!!!とフレンドリーに笑顔で挨拶を返しています。

ふむふむ、と話に耳を傾けている人もよく見かけます。

「今日は時間がないんだよ、悪いね」みたいなことを言って

簡単な会話だけして去っていく人もいます。

でも完全に無視して通り過ぎる人をほとんど見かけません。

何でだろう。 


なんだか自分が非人道的な人間みたい。


でも結局今日も立ち止れないんだけど。

10/09/2011

お洗濯のこと

ボストンではほとんどの場合自室に洗濯機を置くことができません、おそらく。

アメリカ全土でそうなのかは不明。

私のマンションは地下にランドリールームがありますが、

最初の部屋探しで見た限り、小さなアパートはランドリールームがないことが多いようでした。

その場合、街中のコインランドリーを利用しなければなりません。

でも、ボストンの厳しい冬、洗濯物を抱えてランドリー往復なんて

想像しただけでさぶい。

というわけで、家賃は高くてもランドリー付物件を選びました。


それと、こっちではどんなに天気が良くても外に洗濯ものを干す習慣がありません。

常時乾燥機利用。

服の傷みが早そう・・・

エコエコって言う割に・・・

というわけで、私はできるだけベランダに干してます。

10階だから誰にとがめられるわけでもなし。


いつでも気軽に洗濯ができて、太陽で乾かせるって幸せなことだったんだ、

とささやかな日本の良さを感じる今日この頃。