先週からボストンメディカルセンターでの研修が始まりました。
Boston Medical Center
先生の臨床をsecond yearの院生と二人で見ています。
すごく驚いたこと。
それは院生の仕事ぶり。
9月から嚥下の実習を始めたばかりなのに、ほとんど一人前のセラピスト。
教授が忙しいのもあって、普通に患者さんをまかされています。
来院した患者さんのカルテをささっと見て、
その場で評価・訓練を組み立てていて、
これがまたきちんと的を得ている。
で、自信を持って迷いなく患者さんを指導している。
日本みたいにじっくり教えてなんてもらえないけど
確実に臨床の力がつくんだろうな。
日米の教育制度の違いも気になりだしました。
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