It's always darkest before the dawn
明けない夜はない
自分の人生でたった一つ学んだこと。
最近口癖になってるのを、友達が面白がってくれてる。
ということで、今日もせっせと栄養学のレポート、プロジェクトやってます。
栄養学では消化、吸収の仕組みから栄養素、適切な摂取量計算などの基礎を叩き込んだのち、
社会学的なトピック、肥満対策(この国の最重要課題)、エコロジー、農業政策、
食の安全、さらには食糧危機と飢餓問題まで、幅広くカバーします。
興味があって、ボストンメディカルセンターの取り組みを見学してみました。
低所得者かつ低栄養者向けの食糧配布事業。
比較的富裕層の多いと言われるボストンで、
食糧配給に頼らざるを得ない人たちを目の当たりにする衝撃。
病院以南は低所得者層居住区なのもあって、
Substance abuse と思われる人にも必ず会います。
アメリカの懐の深さに感動することも多いけれど、
一方でこのすさまじい社会格差を毎日肌で感じていると、
この国はどこに向かっていくつもりなんだろうと考えてしまう。
It's always darkest before the dawn
秋は総選挙。
0 件のコメント:
コメントを投稿