研究にはお金がかかる。
ので、研究者のみなさんは研究費を取るのに忙しい。
取ったら取ったで確実に結果を出さないといけない。
すごいプレッシャーだと思う。
私も学生だけど、自分の研究費は自分でちゃんとしないといけない。
修士の研究は日本の学会、
博士の第一研究は教授の研究費、
博士の第二研究は所属大学の研究費、
それぞれ応募して受けることができました。
で取ったら取ったで結果を出さないといけない。
いい結果でも悪い結果でもいいんだけど、
論文として学会誌に採択されないといけないということ。
今回、初めてみたら予想外の経費がかかってしまった。
機材を買う段階でアメリカの会社とケンカをしてしまい、
たまたまカナダの会社にのりかえたところ割引してもらえたお陰で、
後から出てきた予想外の経費もカバーできそう、というキセキ。
危うく、機材買ったはいいけどデータが取れない = 論文にならない
という事態を招くところでした。
こういう実務的なリスクとか諸々含めて、お勉強ですな。
コメント頂いた方、ありがとうございます!
なんか返信がうまくできなくなっています。 すみません。
Ai さん 博士の研究は、喉の中の感覚と飲み込みの障害の関係を調べています。
Hiroyuki さん 相変わらず山あり谷ありで・・・ 頑張ってます。
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