9/16/2012

ハーフマラソン

All State Boston half marathon に参加。

1時間55分31秒で完走しました!

久々の長距離レース。

体にこたえてる。

朝3時半起きだったけど、朝日が海を昇っていく様子を見ながらのランは

本当に気持ち良かった!



ところで、本日のレーススタート・ゴール地点はなんと競馬場。





豊栄の新潟競馬場を思い出して、なつかしくなりました。


さて、また実験結果の統計に戻りまする。






9/11/2012

そとごはん16 Max Brenner 

チョコレート専門店です。

友達につれていってもらった。

アメリカ人の好きな店だからあまり期待していなかったんだけど、おや?



チョコレートドリンクみたいなのと、

バージンモヒートみたいなのと(最近はまってます)

チョコレートフォンデュ(揚げバナナ)を頼んだけど


甘さ控えめでおいしい!



チョコレートの粉みたいなの↓




http://www.maxbrenner.com/


今度、甘党の先生が遊びにくるから、連れて行ってあげよう!

9/07/2012

そとごはん 15 Bistro du Midi

ものすごくきちんとしたイタリアンです。

ボストンにしてはめずらしく、2階席のドレスコードがちゃんとしてた。


グリーンサラダとタコのマリネ。


















アンコウのグリル



















とてもおいしい料理がボストンにはあるんだな、と認識。




9/05/2012

そとごはん 14 Bottega Fiorentina

イタリア人がやっているお店。

カジュアルだけど味はシンプルでちゃんとおいしい。

日本人の人に教えてもらいました。

ペンネ ミケランジェロ




モッツアレラがおいしい!


そとごはん 13 Legal Seafood

久々に。

今回はArlington にある支店。

だいぶ他の店舗よりシックです。















生ガキと


Steamer, 蒸したCram

他にゲストはロブスターを

私はアレルギーを軽快して控えております。


老舗だけあって、やっぱりおいしいかな。








そとごはん 12 四川飯店

ブルックライン、Family Restaurant の並びにあります。

味は普通、もしくは今一つかな。

ほどほどってところで。




そとごはん 11 Family Restaurant

Mediterranean です。

ブルックライン地区で一番おいしいレストラン。

量はいっぱいだけど、脂っこくありません。

値段も安いし。

いつも混んでます。

写真、またまた無し。、

そとごはん 10 Thaitation

タイ料理ではここが一番おいしい。

味付けがちょうどいいです。

Mussle もよいです。

外テラスも小さいけれどあります。

店員さんの笑顔も抜群。

前、エピソードは載せたな。



そとごはん 9 Brown Sugar

Comm Ave. 沿いのタイ料理です。


二回行ったけど、二回とも大繁盛。

はいいけど、ちょっと味が濃い。

またまた写真撮り忘れ

そとごはん 8 Stella

Washingon Ave. 病院から近いところにあります。

Mussle を頼むきっかけになったのは、このレストラン。

雰囲気もよいし味もよいし。


夏だったので外テラスが楽しめました。


また写真とりわすれ。

そとごはん 7 Stephanies on Newburry St

また写真を取り忘れましたが

だいたい何でもおいしいです。

またもやMussleを注文。

スパイシーな感じがあります。


ボリュームはこの上なく多いので、品数は控えめに。

そとごはん 6 Rustic Kitchen

写真を取り忘れましたが

いまのところボストンで一番おいしいと思うレストランでした

アメリカとは思えない盛り付け方。



今日はロブスターのラビオリ、

ホウレンソウサラダ

イタリア風春巻きをシャンパンで。



9/04/2012

そとごはん 5 Summer Shuck

ロブスターがお手頃に食べられるお店。

確かに御値打ちではありますが、オイルが過ぎる。

そして、多量にえびを食べたからか、甲殻類アレルギー反応が出ました・・・



写真はMussle

最近のお気に入り。

ムール貝は日本ではあまり食べないので、美味しく頂けます。

そとごはん 4

そとごはんシリーズを書いていたことを忘れていました。


人待ちのため、最近のごはんをまとめて書いてみよう。


China town は南北風味 Groumet Dampling Restaurant



おいしいと評判で、確かに前は美味しかったんだけど

今回行ったら店員の対応がひどすぎる!!!!!

想像を絶します。


「何を頼むの?早くして!忙しいんだから!!」

と怒鳴られながらメニューを選び、

食事中はずっと睨まれ、

チェックは食事の途中で勝手に〆られて持ってこられた。


サービス料は勝手に設定されているから減らすこともできないし

最悪でした。


おもしろがろうとおもったけれど、度がすぎます。




8/30/2012

Summer Vacation 3

夏休みも最終週。


Cape Cod へ。

ボストニアンやニューヨーカーがこぞって出かける半島。

ボストン市内から車で3-4時間の楽園。

しかもThe best resort town for the Gay 2011 にも選ばれている興味深いリゾート
 

メインストリート



Province Town







 シーカヤックにも挑戦してみたり




夕ご飯は牡蠣をInn の中庭でグリルしたり



隣りの魚屋さんでロブスターをゆでてもらったり。



ゆっくり飲んで、食べて、ゆっくり話して、ゆっくり読んで

のんびりとしたvacationも終了。


明日からまた研究に戻ります!





8/28/2012

Dice K!


松坂が登板する!

観に行かねば!


シーズン終わりのトレードでレッドソックスが投手を大量放出したから

一軍で投げられる投手が足りなくなったかららしいんだけど

松坂にとっては絶好のチャンス!


6月の復帰戦を観に行って興奮したけど、負けちゃったし

その後も勝てなくて結局マイナーに行ってしまった。





フェンウェイパーク。


7回まででヒット5本、1失点、でも自責点はゼロ。


5-1で勝利。


こんなに一生懸命野球を観たことはなかった。



手術にリハビリ、大リーグでの生き残り、想像つかないくらい大変だったと思うけど、


一緒にボストンで頑張っている日本人として(というのはおこがましすぎますが)

とてもとても嬉しいです!














8/27/2012

夏休み その2 Tanglewood

二回目のバカンス、前半戦は山方向へ。





Tanglewood です。


ボストンから車で3時間、West Massachusetts の Berkshire 地方、Lenoxにある

ボストンシンフォニーの夏の拠点。


夏の間はボストン市内のシンフォニーホールはお休み、

そのかわり、野外ホールでシンフォニーやボストンポップスの演奏を楽しむことができます。



Lenoxは軽井沢をシンプルにしたような、小さな小さな避暑地です。

ボストンでは考えられないくらいおしゃれなカフェやレストランがたくさん!

のんびりランチとお茶、御昼寝をしてからいざTanglewood music center へ。







一番安い芝生席は20ドル。

コンサートは8:30から。

でも数時間前からみんなピクニックを楽しみます。

テーブルに花やキャンドルを飾ったりする人もいて結構本格的!





私たちも早く着いたので、さらにのーんびり昼寝をして、読書をして、散歩をして、

野菜、フルーツ、チーズ、ワイン、トルティーヤで簡単にピクニック。


あたりがだんだん暗くなって、虫の音、月光とともにコンサートが始まります。


今日はオペラだったのですが、いつの間にかうたたね・・・

気持ちよかった~


実は先週末も来たんだけど、John Williams の80歳のお誕生日記念コンサートで、

STAR WARSを野外で聞けて感動。

大ファンなんだよね、なんだかんだいっても、あの映画。


しかもなんとSteven Spielberg がサプライズゲストだった!!

実在してるんですね。




アメリカ人は本当に夏の楽しみ方を知っています。

それと、カジュアルダウンする方法も上手。

クラシックは日本だと敷居が高くなりがちだけど、こんなにのんびりとした娯楽にしちゃう。


美術館だって、スーパー有名な世界の名画が勢ぞろいしているけれど

ロープもないのでものすごく近くまで寄れるし写真撮影もOK.

座り込んで模写している学生さんも多い。



日本はやっぱりせかせかしすぎ、きちんとしすぎかもなあ。

アメリカ、奥深いです。

8/24/2012

アメリカ食

お昼にコンビニのチキンのラップを食べたらお腹の調子が悪い。


一年経った今でもアメリカ食に慣れません。

too much オイルと砂糖のせい。



しかも先日友達とシーフードを食べに行って、

グリルなのにオイリーなエビをたくさん食べたら

甲殻類アレルギー反応が出てしまった!

人生初。

結構やばかったです。



年を重ねたせいなのか、体が受け付けるものが減ってきている。


今は大量の野菜

大量の果物

豆と豆腐

whole grains

低脂肪乳製品


で生きています。


乳製品やめればveganになれるんだろうけど、

そのせいでサプリを飲まないといけないのは矛盾を感じるので、やめなーい。



さて、フローズンマンゴーヨーグルトと野菜トルティーヤを作って簡単な夜食をしたので


オールナイター、今から頑張ろ。







8/22/2012

夏休み その1

死にそうな夏学期が終わると同時に友達が日本からわざわざやってきてくれました。

というわけで、二人でNYとボストン観光へ。


ものすごく盛りだくさんな一週間。



自由の女神や夜景、美術館めぐりなどの一般的な観光はもちろんのこと、




ヤンキースタジアムでイチローを見たり、




ブロードウェイでライオンキングを見たり、 



ラーメンも忘れずに食べたり、



野外のボストンシンフォニーのコンサートにスピルバーグが来てた!り、



NYの田舎も堪能して(ハチに3か所もさされたけど)



とにかく、抑圧されていたものをすべて吐き出してバケーションしてきました。


そして今はまた論文書きに追われる日々。


でも、夏が完全に終わってしまう前に、あと一回だけバケーションに行ってきます。






8/10/2012

finals done!

夏学期、終わりました。

長かったー

きつかったー


夏学期は

1)夏も単位を取って秋・春学期の負担を軽くしたり、卒業を早めたい

2)秋学期から入学するにあたり、学科が指定する必要科目を履修したい


という学生のためにあります。


オプショナルな学期だけど、私の学科の学生はほとんど全員取ってます。

オンラインの方が安いので、オンラインで他大学のコースを取る子も多い。




Summer Term、という名前に、なんとなくリラックスムードを想像してたけど、

実際はその真反対で、期間が短い(6週間×2学期)こともあって

講義の進み方がものすごく速いし、秋・春学期の3-4倍のアサイメントがあると言われています。

短期間に大量の中身を詰め込んでる。


ってことを、Summer 1が終わる頃に知りました。

研究データとりとインターンも並行してたからっていうこともあるけれど、

今までで最もきつい学期だった。



でも、今回は2-3時間しか寝てなくても

1-2時間、友達と週3で走ってました。

その方が勉強もはかどるみたいです。



今日は洗濯と掃除、銀行行ったり旅の準備したり。






大学院の前。