アメリカの大学院生の約7割が「hopeless」 と感じ、
約半数がうつを経験しているという事実。
https://nccnews.expressions.syr.edu/?p=34433
キャパを遥かに超えた課題が課せられ続けるからです。
特に留学生はコミュニケーションや文化の壁があるし、
アメリカで学部の経験がなくいきなり大学院から来るととさらに厳しいです。
自分がやってみてること
・ とにかく生活リズムを一定に保つこと。
6:00 起床 8:00勉強スタート 21:00 帰宅 12:00 就寝 の感じで。
試験前は完全に崩れるけど・・・
・ ご飯をちゃんと食べること
どうしてもアメリカ食が合わなくて、野菜と豆腐ばっかり食べてる。
・ 運動をレギュラーワークにすること
ランニングを週3回。
・ 住環境にお金をかけること
治安とか衛生とか騒音とかに悩まされずゆっくり休めるように、少し高くても落ち着ける住居を。
・ 友達とちょっとでも楽しいことをする
できるだけ週1回は、と思ってたけど学期後半はなかなかそうもいかなかったなあ。
・ 悩み事は早めに口に出して誰かに相談する
一番具体的に解決してくれるべき人に率直に話した。
書いたらごく普通なことだった。 東京にいた頃とほとんどかわんないし。
でも今のところ上手くいってる感じです。
誰でも自分なりのストレスマネジメントってあると思う。
私は東京で留学を準備してた頃のストレスの高さと時間の無さがハンパなかったので、
それに比べると今はむしろ少し楽に感じるかもしれません。
睡眠も東京の頃の倍は取ってるし。
日中の集中力を上げるためにはある程度まとまった睡眠時間が必要だと気づいて
今はきちんと寝るように心がけてる。
あとプログラムにもよるのかな。
うちは大学院とはいえ職業訓練的な要素が強いので
国家試験に通ることと使える人材を育てるのが目的。
だから5枚以上のペーパーを書くことは少ない。
むしろ国試に向けてとにかく覚えることと
カルテくらいの短くて理由づけの明確な文章を書けるようになることが大事。
なので、文系の大量のペーパーを何本もかかないといけないプログラムに比べると
少し楽なのかもしれません。
でも研究の始まる夏から秋にかけてはもっと厳しくなるだろうから、
引き続きコントロールしてこ。
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