2/01/2013

Academic Accommodation

fMRはI数学と物理と化学の総決算。


予習にものすごい時間がかかってる。


まず、日本語論文のfMRI総論を5,6本読む。


でも基本的な用語(例えば磁束密度とか)が分かんないので


その都度ウィキで調べて、ノート取って覚えて、


もう一回日本語総論に戻って、繰り返し読んで


おおざっぱなfMRIの仕組みと解析を理解する。


で、やっと英語論文と教科書を読んで、また語彙を覚えて。。。


みたいなことを延々とここ数日やってました。



それでも授業の50%くらいしか分かんないな。

医学部の講義はぜんぜん構造化されてないので余計きつい。



よいニュースは、Epidemiology のコースで

academic accommodation が受けられるようになったこと。


アメリカは、障害やハンディが合った場合、事前に申し出ると

教授は何らかの配慮してくれることが多いです。

「教科書を読んで下さい」で一蹴されることもあったけど。


今までだと、夏の栄養学で、あらかじめお願いして

テスト時間を延長してもらいました。

もちろん、成績はその結果がすべてなので、

点数を甘くされることはありません。




今回、EpiのテストがShort Answerだと聞いて、

手で文章を書くのはパソコンに比べて直しがきかないから相当きついので、

ダメもとで相談してみたところ、

特別に公衆衛生学部の英語のライティングのコースを受けられることになりました。

ありがたい。

でも、テスト時間の延長はないので頑張らないと。



それとは別に、BUが提供するライティングアシスタントも

週2回くらい受けてます。


アサイメントを提出する前に、アシスタントと一緒にレビューして、

自分で直せるように練習してます。



まだ2週目なのに、完全にoverwhelmed。


週末は絶対に研究計画にも手をつけて、

あと、学会発表用のデータの統計解析もやりなおします。















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