本日、 Interdisciplinary approachの最終日でした。
これは多職種が集まって連携する際の手技を学ぶ珍しいコースで
Harvardの選択科目で25年続いているコースは他に無いそうです。
リーディング量は多いしトピックも初めて聞くことばっかり。
グループプレゼンと個人プレゼンが一回ずつ、ペーパーは授業3-4回に一回、
授業中は常に発信することを求められて(これが成績の25%を占めるんだったかな)
大クラス(25人)での1時間のディスカッションが英語ハンディの私にはとにかくきつかった。
それでも毎回必ず発言するようにしていました。
今日の授業終了後、いつも助けてくれたチームメイトの一人に
「本当によく頑張ったよね。大変だったよね」と声をかけられて
ふいに泣けてきてしまいました。
友達もびっくりしてた。 自分もびっくり。
留学は本当に素晴らしい経験だと思うけど
やっぱり辛いことも多々あります。
周りの人は「英語ができるんだし優秀なんだから、もっと前に出なさい」と簡単に言うけれど
自分がぜんぜんそんなんじゃないことを自分が一番よく知っているし、
頑張っても「これが本当に言いたかったことじゃない~!」
とフラストレーションがたまることが多かった。
I was disappointed with myself! って結構言ったし。
自分が背負っているものの重圧が正直しんどいこともあります。
I don't wanna represent any demography or any societies! I just wanna be myself!
けれど、いつも素直に自分の悩みを口にすると
理解を示してくれる人が必ずいるので
そうした寛容な社会に助けられて、今日もやっております。